12/21(土)ゆず湯を開催します

12月に入り、日々寒さが厳しくなってきました。
今年の冬至は12/21ですが、ホテル&リゾーツ和歌山串本では
皆さまの無病息災を願い、ゆず湯をご用意させていただきます。

日本では江戸時代より冬至に柚子を浮かべた風呂に入る習慣があり、
ゆず湯に入れば1年間健康で過ごせると無病息災の願いを込めたものだといわれています。
ゆずは香りが強いため、病気や災害の元凶である「邪気」を払う意味合いもあり、厄払いの目的でも使用されるそうです。
冬の寒さに備え、ゆずの爽やかな香りに包まれて身体の芯から温まる温泉をお楽しみください。

串本町の隣町の古座川町平井の里は、温暖な海岸地域より山間部が多く、平均気温も12~15℃、
澄み切った空気、綺麗な水、豊かな自然に恵まれ、ゆず栽培に最適の環境です。
ゆず湯は、古座川ゆず平井の里様からご提供いただいた柚子を使用させていただいています。

  
※お肌の弱い方や、アレルギーのある方、またその日のお客様のご体調により
入浴の際にお体が違和感(ヒリヒリ・ピリピリ)を感じた場合は、
すぐ湯船から上がり、シャワーなどで洗い流してください。
また赤ちゃんや小さいお子様もお肌がデリケートな為、ご利用に関しては十分にご注意ください。
※写真はイメージです。

概要

期間
2024年12月21日(土)
場所
1F 大浴場 露天風呂
時間
15:00 ~ 23:00 (最終入場22:45)

古座川ゆず平井の里様はこちらから